国際医薬品情報 2023年4月10日〈通巻第1223号〉 医薬品の事業性評価の特徴をこれまで何度かにわたって論じてきたが、ここでは医薬品の研究開発における特徴のうち、事業性評価やその方法に影響を与え得る二つ […]
国際医薬品情報 2022年2月14日〈通巻第1195号〉 医薬品の購買意思決定のプロセスにおいては意思決定主体が分散されていることについて、消費主体と費用負担主体とが分かれていることについてはミクロ経済学的 […]
国際医薬品情報 2022年1月24日〈通巻第1194号〉 「マーケットアクセス」という言葉がある。2010年代から医薬品産業においてよく使われるようになったバズワード(流行りの業界用語)であるが、医薬品の文 […]
国際医薬品情報 2021年10月11日〈通巻第1187号〉 ここまでは事業性評価の目的について、いわば評価科学の側面から議論してきた。ここからはもう少し医薬品産業、特に医療用医薬品の製品としての特徴に留意し […]
6月16〜19日にボストンで開催されるBIO International Convention 2025に参加します。 バイオテクノロジー業界での新たなパートナーシップの構築とネットワークの拡大により、更にお客様のニーズ […]
東京理科大学大学院ビジネススクールでは、様々なシンポジウムやセミナーを実施していますが、この度、弊社代表の長手がゲストスピーカーとして参加することとなりました。 先日の弊社主催のウェビナーにおきましても、業界を取り巻く環 […]
2021年10月13~15日にパシフィコ横浜およびオンラインで開催されるBio Japanに参加いたします。 昨年からは、海外また出張制限のある国内企業からも参加できるようにオンライン会議システムが導入され、世界23ヶ国 […]
2021年9月10日、弊社主催のウェビナー『ポストコロナ時代の医薬品の事業性評価update』を開催いたしました。 オンラインでの開催となりましたが、以下プログロムのもと約110名もの方々にご参加いただき、大変有意義な時 […]
国際医薬品情報 2021年7月12日〈通巻第1181号〉 良い事業性評価とはどのようなものか 事業性評価の善し悪しについて議論することは、目的に沿った評価を行い、また行い続けてゆくために重要なことである。再びマゼンタブッ […]
国際医薬品情報 2021年5月24日〈通巻第1178号〉 土台が整えば、次に我々は事業性評価の目的について議論することとしよう。医薬品プロジェクト等の目的についての各論に入る前に、まずは事業性評価一般について触れることと […]